9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いています。
秋の訪れを感じるには、もう少し時間がかかりそうですね。

さて、9月には「秋のお彼岸」があります。
秋のお彼岸とは、秋分の日を中心とした前後3日間を合わせた7日間のことを言います。
お彼岸には、ご先祖様を供養するためにお墓参りをしたり、仏壇をきれいにする風習があります。

「おはぎ」と「ぼたもち」は同じもの?
お彼岸のお供え物といえば、「おはぎ」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実は「おはぎ」と「ぼたもち」は、基本的には同じ食べ物です。
春のお彼岸には春に咲く「牡丹(ぼたん)」にちなんで「ぼたもち」、秋のお彼岸には秋に咲く「萩(はぎ)」にちなんで「おはぎ」と呼ばれるようになったと言われています。
季節の花に名前が由来していると思うと、昔から日本では季節を大切にしてきたことが感じられますね。

お彼岸は、ご先祖様に感謝を伝えるだけでなく、家族で過ごす時間を大切にしたり、日頃の生活を振り返ったりする機会でもあります。
今年の秋のお彼岸には、ぜひご家族でお墓参りをしたり、おはぎを味わったりしながらゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
まだまだ暑さが続きますので、お墓参りの際には熱中症にも十分お気をつけください。