1月1日に発生した令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

地震とは、いつ、どこで襲ってくるか予測の出来ない自然災害です。
そのため、日ごろの防災への意識と備えが大切です。

普段から自宅や職場・学校周辺などのハザードマップを確認し、地震による津波や土砂崩れ等の危険性がある場所を把握したうえで、地震発生後の避難経路や避難場所を家族や周囲の人達と話し合っておきましょう。
また、電気や水道等のライフラインが止まってしまった場合の備えとして防災グッズ・非常食の貯蓄も重要です。
自宅の中での対策としては、ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、家具・家電の落下や転倒の防止措置がきちんとされているかどうかの確認もしておきましょう。

当社では、地震保険の見直しはもちろん、防災グッズの販売(https://www.ms-ins.com/solution/disaster-prevention-goods-service/)や企業のBCP(防災マニュアル)作成のサポート等、さまざまな側面から皆様の暮らしをアシストさせて頂きますので、いつでもお気軽にご相談ください。