11月17日、毎年恒例のバイオマス調査を行いました。バイオマス調査とは、立木を掘り出し、根、幹、葉の重量を計測し、CO₂吸収能力を算定する調査です。
共同研究を行っている成蹊大学では、NCコーダーという機械を使用し、早生桐の炭素や窒素の量を測定し、データをまとめています。